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乳歯で生える歯の順番と永久歯に生え変わる歯の順番とは?

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第3回
子どもの歯(赤ちゃんの歯)はいつから生えるのでしょうか

子どもの歯(赤ちゃんの歯)が生える時期は人種や地域・国などで差があり、日本人の子どもは白人の子どもより歯が生える時期は遅い傾向があると言われています。

今回と次回の2回に分けて子どもの歯と大人の歯の生える順番とその時期についてお話します。日本人の平均的な歯の生える年齢と順番についてですので、あらかじめご了承下さい。まず、歯の番号について簡単に説明します。
子供の歯である乳歯は正式名称の他にアルファベットで前から順にA B C D Eと呼ばれています。(※図1参照)

▼図-1

最初に下の前歯(乳中切歯:下のA)左右2本が生後8か月で生え始めます。次に上の前歯(乳中切歯:上のA)左右2本が生え、その横に乳側切歯(上のB)が、その後に下の乳側切歯(下のB)が生えてきます。乳側切歯を含めた上下それぞれ4本の前歯の中で最も遅く生えるのが下の乳側切歯でおよそ1歳頃になります。

奥歯(乳臼歯)のうち最初に生える臼歯は、第一乳臼歯(D)で1歳4〜5か月に上顎から生え始め、次に乳歯の糸切り歯(乳犬歯:C)が1歳6か月で上顎から生え始めます。
乳歯の一番奥の臼歯は2歳3〜6か月で下から生え始め(第二乳臼歯:E)、上の第二乳臼歯(E )は2歳6か月で生え始めます。

乳歯の平均萌出(ほうしゅつ)順序(日本小児歯科学会,1988年)
順番 10
上顎 A B   D   C     E
下顎 A     B   D   C E  
生えはじめ 8か月     1歳 1歳4か月   1歳6か月   2歳3か月 2歳6か月

※萌出とは、歯が生えることをいいます。

歯は生え始めてから上の歯と下の歯が噛み合うようになるまで数か月かかるので、Dが噛む機能を営むようになるのは1歳8か月以後になります。

さらにその奥のEは2歳9か月頃上下が生え揃うので、子どもが成人に近い咀嚼機能(咬む機能)を獲得するのは3歳過ぎ頃になります。前歯(AとB)が生え揃った後にその後ろの乳犬歯(C)が生えるのではなく、奥歯のDが先に生えてきますが、平均的な話なので順番が若干違うこともあります。
個人差や性差もありますので、3〜4か月のずれは異常ではありません。

下記写真(図2)は3歳児の日本人歯列透明模型を身体の左側からみたものです。
乳歯はAからEまですべて生えています。乳歯の根の先(骨の中)に永久歯が1から6まで、歯冠(歯の頭)を創りながら生える出番を待っています。

▼図-2
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参考文献について
  • 西野 瑞穗他、日本小児歯科学会
    日本人小児における乳歯・永久歯の萌出時期に関する調査研究、小児歯科学会雑誌、Vol.26、No.1、1-18、1988.
  • 歯からみた幼児食の進め方
    小児科と小児歯科の保健検討委員会

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